GONKURABE

だら科日記

笑える子ども。をもう一度読んでみた

2,3回よんでみた本です.久々に読み直してみたくなりました.きっといま自分自身が子どもの成長や教育についてなにか悩んでいるんだろうな,と思います.中学なり高校なり,受験が近づいてきていて,そんななか四方で様々な話をしたり聞いたりします.あなたの考えるいい子ども,育てたい子ども像ってどんなものですか.個人的に,そこには既に答えがあると思っています.そしてそれを達成するための手法もあると思います.結局の問題はなんなんでしょうか.それは下記にヒントがあるんじゃないかと思います.ヒントなんてものではないですね,僕自身はそれが答えだと思っています,ひとつの.

 藤原 結局僕は何をいいたいかというと,子どもたちの学習というのが,まじめな教材をまじめな教師がまじめに教えるということだけで,本当にいいのだろうかということ。それでまじめに学力がつくんだろうか,と。そしてまた,真面目な人生を歩み,立派な子になるのだろうかという疑問です。なんか,違うんじゃないの?という話なんです。

最後の章(テーマ)で,小山泰生さんが 述べられていることがとても価値のあることだと思ったのでこれも引用させていただきます.

私がいつでもどこでも言うことを,きょうはまだお話ししていないので申し上げると,幼児教育に携わっていて一番大事なことと考えているのは,「健全な自己肯定感」です。きょうはここにいらっしゃいませんが,和田秀樹先生のような精神科医だと「自己愛」という言い方をなさるかもしれませんけれど,要は愛情をたっぷりと子どもに,幼年期に注いでおくこと。子ども自身は,自分の周りには絶対的はいないんだ。みんな周りの人は自分のことを愛してくれているんだというふうに,幼年期に思い込ませておくことというのが一番大事なことと思っております。

教育の使命はなんでしょうか?税金がかかっている部分もあればかかっていない(ように見えるだけかもしれませんが)部分もあります.お金をかけれても,愛情のかけれない人間でいたくはないなぁと思います.

笑える子ども。 (エンジン01選書)

笑える子ども。 (エンジン01選書)